リンクcopy
レーザーの種類について
レーザーは、大きく分けて3種類あります。
- 【アレキサンドライトレーザー】上部層の毛にアプローチ
- 【ダイオードレーザー】中間層の毛にアプローチ
- 【ヤグレーザー】下部層の毛にアプローチ
この中でアレキサンドライトレーザーの波長が一番短く、ダイオードレーザー、ヤグレーザーという順で長くなっていきます。
そのため、毛深い方はダイオードレーザーまたはヤグレーザーを選ぶと安心です。
脱毛の方式について
脱毛方式は、2種類あります。
- 【熱破壊式(HR)】レーザーを毛乳頭周辺の黒いメラニンに向けて照射し熱へ変換します。その熱の力で組織を破壊します。
- 【蓄熱式(SHR)】レーザーをバルジ領域(毛包)に向けて照射します。この領域には、毛の大元となる「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」が存在し、蓄熱式ではこの組織を破壊します。
最終ゴールはほとんど同じで、大きな違いは照射後から抜け落ちるスピードになります。熱破壊式は2週間前後、蓄熱式は1か月前後たつとポロポロと毛が抜け落ちます。※個人差あり
熱破壊式は、痛みが大きいですが太く黒々とした毛が得意です。
蓄熱式は、熱破壊式に比べて歴史が浅いですが、メラニン色素に左右されないため太い毛はもちろんのこと、産毛にも有効です。また、痛みも感じにくいため最近注目されている脱毛方式です。
レーザー波長の到達地点について
それぞれの深さは以下の通りです。
- 【アレキサンドライトレーザー】755nm
- 【ダイオードレーザー】805nm前後
- 【ヤグレーザー】1,064nm
※単位は、nm(ナノメートル※10億分の1メートル)で表します。
ジェルについて
主に、皮膚上をすべらせて照射するタイプ(連射式)で使用します。他にも、
- ヤケドのリスクを減らす
- 照射時の焦げたニオイを軽減させる
- 肌の乾燥をふせぐ
といった目的で使用(基本的に照射前に塗布)される場合もあります。
脱毛の痛みについて
痛みを3段階に分けました。※個人差あり
- 【小さい】ほんのり温かいガラス製コップを皮膚上にのせた時の感覚。
- 【中ぐらい】マフラーやセーターを脱いだ時におこる小さい静電気が皮膚上をパチパチとかけめぐる時の感覚。
- 【大きい】輪ゴムで強めにはじかれる時の感覚。
契約後に痛みで後悔しないようカウンセリング時に、テスト照射を受けるようにしましょう。
どうしても我慢できない場合は、麻酔も視野にいれてください。
各脱毛クリニックの特徴、口コミ、くわしい価格などを知りたい方はこちらから選択して比較してください。
「どの医療レーザー脱毛機を選べば良いか分からない」という方のために早見表を作成しました。
— 「鈴木」と「みよ」のつぶやき&相談室 (@datsumou_net) March 22, 2020
✔️約30機種掲載※現時点
✔️レーザーの種類
✔️方式
✔️波長(深さ)
✔️ジェル有無
✔️痛み
✔️色黒肌
✔️太毛
✔️産毛
✔️白髪
✔️取り扱い院
が分かります。
ぜひ、参考にしてみてね☺️
👉https://t.co/QHTkoND6AA pic.twitter.com/VdTTn2tyRq
「とても親切な対応で、たくさん質問したにもかかわらず一つ一つわかりやすく説明&案内してくださって安心できました🤗❤️
このようにしてご案内していただいてとても光栄でした!!
またなにかあったら是非お願いします」